こんにちは!こころ整体整骨院です。
8月に入り暑い日が続いています、寝辛くなったり疲労が溜まったりしていませんか?
疲労を回復させるためには夏場でもお風呂に浸かることが有効になってきます。
最近はシャワーで済ませてしまう方が多いので今日は暑い日のお風呂に浸かることの良い点と注意するべき点をまとめていこうとおもいます。
お風呂に入る意味
そもそもお風呂に入る意味はどういった行為なのか、目的は大きく3つあります。
1.体を洗う
2.リラックスする
3.体を温める
しかし、シャワーだけでも体を洗うことはできますし、特にお風呂でリラックスする必要がない、夏は暑いから温まりたくないなどの理由で夏場は特に湯船に浸からずシャワーのみで済ませる方が多いようです。
先に結論から言ってしまいますがこれら3つの目的をシャワーのみで解決することはできません、ざっくりと理由を説明していきます。
1、シャワーで体を洗うだけでは全体の汚れは落ちない
体を洗う場合は石鹸やボディソープで体をゴシゴシ洗うと思います。
しかしゴシゴシ洗うだけでは毛穴の汚れなどは落ちきらず残ってしまいます。
湯船にゆっくり浸かり体を温めることで毛穴が開いてきます、そのため毛穴の奥にある汚れも取りやすくなります。
汚れが残ったままだと肌が荒れたり、体臭の原因にもなります。
2、温まってリラックスすることに意味がある
リラックスする方法は多々ありますが、手軽に温まってリラックスすることはあまりありません。
温まってリラックスすることで全身の疲れを取り、肩や首の凝り、腰の痛みの改善が期待できます。
3、シャワーだけでは体の芯まで温まらない
お湯にゆっくり浸かるのと違って表面に温かいお湯をかけるだけでは中々体の芯まで温まることはできません。
お風呂にゆっくり浸かっているだけで体の芯まで温まり、リラックス状態になります。
入浴剤なども効果的
普通にお湯に浸かるだけでも効果はあります。しかし入浴剤を入れることによりその効果を上げることもできます。
入浴剤には様々な種類があります。種類別にざっくりと説明すると
・生薬、薬用植物系の入浴剤・・・肩こり、腰痛などを改善したいときに
・炭酸ガス系・・・疲れを取りたいときに
・スキンケア系・・・肌の乾燥が気になるときに
・無機塩素系・・・冷え性などが気になるときに
・クール系・・・夏の暑い時期スッキリしたいときに
また、ほとんどの入浴剤には香りが付いてます、香りもまたリラックス効果を引き上げてくれます。
こころ整体整骨院でも入浴剤を取り扱っていますので紹介します。
パインハイセンス (薬用入浴剤)
パインニードルオイルを配合している入浴剤、保温効果を高めてくれます。
硫黄成分が入っていないので、風呂釜を傷める心配がありません。
<効能>
神経痛、腰痛、肩こり、疲労回復、冷え性、リウマチ、汗疹、うちみ など
プレミアムハイセンス (浴用化粧品)
ラベンダーの香りでリラックスしながらバスタイムを楽しめます。
皮膚に潤いを与え、保つ効果があるので女性に人気がある入浴剤です。